赤髪の白雪姫 第6話「意味の背中」 あらすじ&感想
前回、ラクスドでの一件を無事片付けたゼン達
協力して一つの案件を解決したことで、二人の親密度はより深まったのではないでしょうか
今回そんな順調に思える二人の前に現れる人物とは・・
薬剤師としての正式な身分証と制服を与えられた白雪
住居も城内に移ったようだ
お互い薬学の勉強と盗賊の件でしばらく忙しくなりそう
しばらく会えなくなることを寂しがるゼンに対し
白雪は照れて素っ気ない返事を返してしまいます
初々しいですね
警備の衛兵の数と配置が変わったことに気付く木々
どうやら城の様子がところどころいつもとは違っているようだ
きっと前回の予告で出たあの人の仕業ですね
城内の変化は第一王子イザナの仕業だった
ゼンがどれだけ城のことに目が行き届いているか試したようだ
小姑か!(笑)
更に彼はラクスドの一件で兵士達に何のお咎めも無い事を指摘し
それは不要だと言うゼンをラクスドの管轄から外した
やはりこういうキャラか・・
話をするために白雪を部屋まで呼び出していたイザナ
兄にちょっかいを出されない内にしっかり見せつけるゼンいいぞ~( ´;゚;ё;゚;)
白雪にもしっかり「会いにいく」と自分の意思を伝えて部屋を出ていきます
なかなか積極的ですね
白雪を品定めするように語りかけるイザナ
うーん小姑っぽい
この人一見性格悪そうなキャラに描かれていますけど
実はそんなに悪い人じゃないってオチが待ってそう
イザナに招待されクラリネス城を訪れたラジ王子
イザナに白雪に振られた事を突っ込まれ、更には未練があるなら席を設けると提案されます
やはりそういう流れになるのか・・
何を思ったのか白雪はゼンの婚約者候補だと言い出すラジ
周囲は呆気にとられゼン自身もこの表情
ラジを連れ出しきっちりと誤解を解くゼン
今週の壁ドンはこちらです
婚約者でないなら自分が白雪を迎え入れると言うラジ
よほど振られた件を世間に言い触らされたくないようですね
イザナにはっきりと白雪との婚約を考えていない事を伝えるゼン
だけどそんな事言っちゃったら余計に白雪との距離を離されるのでは?
イザナ達の会話を盗み聞きしていた白雪
その会話を自分がクラリネスを出て行けと言われたように受け止める
そして自分がこの城やゼンの近くにいる意味を考えこんでしまう
正式な宮廷薬剤師になったんだからそこまで立場のことで悩まなくても・・(´・ω・`)
そしてふと過去の自分の言葉やゼンに言われたことを思い出し、ゼンの元へ駆け出すが、そこにはもうゼンの姿はなかった
第6話はここまで
今回の終わり方は珍しくモヤモヤするものでしたね
イザナ王子は白雪をどうしたいのでしょう
きっと弟好きをこじらせてしまった結果、ああいう態度になっているんだと予想しています(笑)
次回により期待が高まりますね
それではまた次回~ノシ
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^