(´ω`) ゆるあにの~と (´ω`)

記事の更新をツイッターでお知らせしてます

GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第6話「戦女神の騎行」 あらすじ&感想

f:id:karatakewarityoppu:20150815045139j:plain

 

翼竜の鱗を売るためにイタリカの街に向かった伊丹達だったが

そこは盗賊と化した諸王国軍の残当達によって攻め込まれていた

街の住人を指揮する帝国軍の皇女ピニャに招き入れられ

共にイタリカの街を守ることになったのだが・・

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808061732j:plain

戦い慣れていないピニャの采配が外れ

想定外だった東門から攻め込んでくる盗賊達

敵は諸王国軍の残当だけあって戦い慣れしている上に

ここに死に場所を求めているかのようにも見受けられる

状況はかなり劣勢だった

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808061752j:plain

急に身悶え始めるロゥリィ

レレィの説明によると

「戦場で倒れた兵士の魂魄が、彼女の肉体を通してエムロイの下へ召される。それが彼女に媚薬のようなものをもたらしている」

とのこと

とにかくすごくエロい!

けどエムロイって一体どんな存在なんだろう・・?

ロゥリィはまだまだ謎が多い人物ですね

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808061808j:plain

部下に住人の避難指示を出すよう進言されるピニャだが

この想定外の状況に頭が回らず立ち尽くしてしまう

駄目だこの上司・・

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808061952j:plain

伊丹が要請した応援部隊がイタリカに到着しようとしている

ワーグナーワルキューレの騎行を鳴らしながら戦地へ赴く様は、見ているこっちもテンションが上がりますね

これは自分達の士気上昇のため?

それとも敵を威圧する効果を狙ってのものでしょうか

或いは両方かもしれませんね

詳しい方コメントで教えて下さい(笑)

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062015j:plain

身悶えていたと思ったら急に東門へと駆け出し戦場へ舞い降りるロゥリィ

たった一人で盗賊達をバッサバッサとなぎ倒します

この人がずっと暴れてくれてれば勝てちゃいそうですね

きっとそこまで言うこと聞いてくれないんでしょうけど(笑)

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062037j:plain

ロゥリィが暴れ始めたのとほぼ同時に自衛隊の応援部隊が到着します

これは勝ったな・・

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062100j:plain

f:id:karatakewarityoppu:20150808062122j:plain

支援部隊はまず城壁の外の敵へ攻撃を始めます

壁の中は敵味方が混在してますからね

そしてやはり戦力の差がありすぎて虐殺に見えなくもない・・

いや本当に虐殺行為をしようとしてたのは敵の方ですよね

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808073256j:plain

戦場に飛び込み、自分よりも屈強な体躯の男達を単騎で倒しまくる栗林

装備の性能差はもちろんあるでしょうが、身のこなしがハンパじゃないですね!

というかこの戦場に一人で飛び込んで行ける精神力が凄まじい

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062236j:plain

共闘する栗林とロゥリィ

こんな小さい女性二人に無双される敵の心境ってどうなんだろう

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062330j:plain

f:id:karatakewarityoppu:20150808062411j:plain

首領が倒され狼狽える盗賊達

そして門内の敵を掃討するため、伊丹達に退避命令が伝えられる

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808074915j:plain

f:id:karatakewarityoppu:20150808062446j:plain

圧倒的火力であっという間に盗賊達を殲滅

うーん現代兵器ってすごい

このヘリもやはり以前出てきた戦車などと同じく旧式のものなのでしょうか?

ミリタリー知識に疎い自分が歯がゆい!

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062625j:plain

勝利したはいいが、自衛隊の圧倒的な戦力を見せつけられ凹むピニャ

そりゃそうですよね、誰でもこうなります

その上自分の采配ミスも響いているのでしょう

なんだか可哀想になるほどの落ち込みっぷりです

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062644j:plain

イタリカを救った対価の交渉をする一同

一見難しい話をしているように聞こえますが

ざっくり要約すると

翼竜の鱗の取引にかかる税金を免除すること

・今回の戦いで捕らえた捕虜を大事に扱うこと

主にこの二つを約束させたと理解しておけばいいと思います

 

後は戦闘でかかった諸経費の請求とか、この街の施設の利用許可とかですかね

功績に対してほとんど対価を要求していないようなものですね

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062820j:plain

f:id:karatakewarityoppu:20150808062711j:plain

捕虜数人を連れて行くことになり、何故か女の子ばかりを選ぶ伊丹

一見伊丹が下心を出したように見えますが

これは残された女性の捕虜が慰みものにされることを危惧したのではないでしょうか

伊丹ってそういう人だと思います

あくまで私の予想ですので、ただの下心だったら後で謝ります(笑)

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062850j:plain

f:id:karatakewarityoppu:20150808062901j:plain

商人と翼竜の鱗を取引するレレイ達

持ち込んだ200枚の鱗は高い値がつくのだが、先の戦いのせいで支払う銀貨が不足しているらしい

レレイは銀貨1000枚分を割り引く代わりに、相場の情報を集めて欲しいと言う

何か今後の生計に役立てるつもりなのでしょうか?

かなり頭が良い子だと見受けられますね

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062924j:plain

f:id:karatakewarityoppu:20150808062937j:plain

イタリカから退去しアルヌスに帰る道中、ある女性だらけの騎士団がこちらに向かってきます

縦ロールにやたらと興奮する伊丹達

緊張感無いなぁ(笑)

たしか彼女らはピニャの回想に出てきた幼女騎士団の人達ではなかったでしょうか

 

 

f:id:karatakewarityoppu:20150808062959j:plain

f:id:karatakewarityoppu:20150808063033j:plain

友好的に接しようとする伊丹だったが

伊丹達がアルヌスの軍隊であることを知ると敵意をむき出しにする騎士団

咄嗟に自分を残し部隊を撤退させた伊丹だが

この状況は本当に大丈夫なのだろうか・・

でもきっとピニャの部下だし大丈夫ですよね!

 

第6話はここまでです

今回は戦闘もあり話も一区切りついたので見応えがありましたね

ピニャはいいとこ無しだったけど今後活躍の機会はあるんでしょうか

このままでは終わらない人物だと私は信じていますよ!

それではまた次週~ノシ

gate-anime.com

是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^