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のんのんびより りぴーと 第9話「みんなでお月見をした」 あらすじ&感想

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9月に入り、夏も終わりが見えてきました

セミの声も全く聞こえなくなって、嬉しいような寂しいような

雨が続いているせいか少し肌寒く感じることすらありますね

作中でも今回からみんな長袖を着ています

季節が変わりゆく中、今回はどんな出来事が起こるのでしょうか

 

 

 

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庭の池に何も生き物がいないことを寂しく思う越谷家の母

お小遣い500円で夏海に何か生き物を捕まえてこいと言います

 

 

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500円でも喜んで行くという夏海

母は腕時計を貸して、門限までには帰ってくるように言う

 

この腕時計はフラグの匂いがする!(゚д゚)

 

 

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夏海は学校のメンバーとこのみを誘って池で釣りをすることに

 

もちろん兄貴もいますよ!

 

 

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めでたいの鯛を釣りたいというれんげだが

池に鯛はいないと言われると、めでかいの貝を捕ると言いだす

 

れんちょん何言ってるかわかんないよ・・

 

 

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竿に当たりがきて、思い切って釣り上げる小鞠

だがそれは針から外れて兄貴のメガネに挟まってしまう

 

魚を探す小鞠をよそ目に、無言でその魚をリリースする兄貴

 

 

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次に蛍が釣り上げた魚も何故か針が外れて兄貴にヒット

続いてこのみが釣った巨大なナマズも兄貴めがけて飛んでくる

 

ここまで連続すると実はこのみあたりはわざとなんじゃないかな・・:(;゙゚'ω゚'):

 

 

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そんな中、夏海の竿に巨大な魚が食いつく

れんげに助けを呼んでくるよう頼む夏海

 

 

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またしても謎の発想でメーデーという言葉が出てくるれんげ

 

メーデーという言葉を知っていることに驚きだよ・・(´Д`)

 

 

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れんげはカズ姉と駄菓子屋を呼んできた

皆で力を合わせて引っ張るが、網がないので引き上げられない

 

 

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すると夏海が助走をつけて川に飛び込み、素手で魚を捕獲する

 

どんだけ野生児なんだ(゚д゚)

 

 

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夏海達が持ち帰った鯉の大きさにドン引きする母

 

 

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褒めてもらえると思い母に駆け寄る夏海だが

腕時計をしたまま池に入ったので、時計は壊れてしまっていた

 

お小遣いを貰うどころか、池に飛び込んだ事と時計を壊した事で逆に怒られてしまうのであった

 

 

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もう中学1年生なのに、夏海に女の子らしさが足りないと感じたこのみは

家から自分の着ていた服を持ってきて夏海に着せようとする

 

 

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小鞠も着てみたいと言うが、「小鞠ちゃんに合うような小学生の時の服は残ってない」とナチュラルに毒を吐かれる

 

 

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服を着替え髪も整えてもらった夏海

 

まるで女の子ですね

 

 

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せっかく女の子らしい格好になったのに仕草が追いつかない夏海

あぐらをかいたり頭をボリボリ掻いたりしてこのみに注意される

 

 

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変身した夏海を見て一瞬知らない人だと思い込むれんげ

れんげは可愛くなった夏海の写真を撮ろうと提案する

 

 

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だがカメラを向けられると恥ずかしくなって逃げ出してしまう夏海

 

 

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戻ってきた夏海は頭にタオルを巻き、甚平に着替えていた

 

やっぱり夏海はこういう感じの方が似合っている気がします(´・ω・`)

 

 

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越谷家に遊びに来たひかげ

夏海は突然の来客に、お茶と冷蔵庫に入っていた団子を出す

 

 

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他愛のない会話をしながら団子を全て食べ尽くす二人

 

絶対これ食べちゃ駄目なやつだと思う!(゚д゚)

 

 

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そこに現れた小鞠達

夕飯の後に皆で集まってお月見をするから、冷蔵庫の団子は絶対に食べるなと釘を刺される

 

すぐに謝ればいいのに、二人は条件反射的に誤魔化してしまう

 

 

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小鞠達が部屋を出ていくと、顔を合わせ青ざめる二人

罪をなすりつけ合い喧嘩する二人だが、すぐに不毛な争いだと悟る

 

 

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さっき食べたのは団子の味がする里芋だったのではないか、と現実逃避する夏海

呆れたひかげは夏海に米を練ってろ!と言い、自分は小鞠達の元へ

 

 

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ひかげは皆のテンションを下げさせて、団子が無いとバレた時のダメージを軽減させようとする

だがその行為が裏目に出て、皆は更にお月見への期待を膨らませるのであった

 

 

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諦めて団子作りをしている夏海の様子を見に来たひかげ

だが夏海に料理が出来るはずがなく、ただ米を練って糊が出来ただけだった

 

 

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作戦が二つとも失敗したことで、素直に謝ることにした夏海達

あの中で一番怒らせたら怖いこのみに重点的に謝ろうと考える

 

 

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玄関で土下座をして待機する二人

 

 

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だがそこに現れたのは、土下座が通用しない駄菓子屋だった

二人は亀のモノマネをしている事にして誤魔化す

 

 

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糊にしたお米を片付け忘れていた夏海が慌てて台所へ行くと、このみと駄菓子屋が団子だけじゃ足りないからと、お米で五平餅を作っていた

 

 

 

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それを聞いて安心した夏海は、団子を食べてしまったことをヘラヘラした態度で告白する

 

 

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五平餅を食べながらお月見を満喫する五人

しかしそこには夏海とひかげの姿は無い・・・

 

 

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五平餅を焼く係に任命され、こき使われる夏海とひかげ

 

最初から素直に謝っておけば良かったのに(;-ω-)

 

 

ここで第9話は終了

 

 

 

今回はずっと夏海が中心のお話でしたね

みんな長袖を着るくらいの気温なのに、躊躇せず池に飛び込むのは流石です

せっかくの女の子らしい服装をしたのに写真に収めなかったのは勿体無かったですね

 

そして何気に珍しく出番の多かったこのみ

釣りも着せ替えもお月見も、全てのお話に登場していました

彼女たちの中では、怒らせると一番怖いのが駄菓子屋で、二番目がこのみになるんでしょうか

 

今回はお月見とオシャレの話でとても秋らしい回になっていました

残る秋のイベントとなると何が残っていますかね?運動会とか?

 

とにかく残すところはあと3話

最終話まで全力で楽しみましょう!

 

それではまた次回~ノシ

nonnontv.com

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