のんのんびより りぴーと 第7話「思いきって飛び込んだ」 あらすじ&感想
作中では前回から夏休みに入りました
田舎で過ごす夏休みの思い出ほど素晴らしいものはありませんね
年中田舎の人はそう思わないかもしれませんが(笑)
さて今回のお話は・・
橋の上から川へ飛び込む三人
しかし蛍は怖くてなかなか飛び込めない
気持ちはわかります
だってこの川いくらなんでも浅すぎでしょ!皆足ついてますよ!死にますよ!
いや・・何故か橋の真下だけ極端に深くなっている謎の地形だと考えましょう(笑)
結局飛び込むことが出来なかった蛍
後ろにあるのはゴミではなくて秘密基地です
外見はアレですが、中は小鞠と蛍が片付けたおかげで案外綺麗
越谷家は昼からおばあちゃんの家へ行くということで
れんげと蛍二人で遊ぶ約束をする
というか今まで午前だったんですね(笑)
昼前から川に飛び込む行動力・・子供って凄い
蛍が家に帰ると、東京の友達から手紙が来ていた
手紙には写真が添えられており、遊園地へ行った時に撮ったもの
蛍は東京が恋しくならないのですかね?
仏壇にご飯を供えるれんげ
田舎の家だけあって仏壇が豪華ですね
私の実家では、このご飯のことを『おぼけさま』と呼んでいましたが
地方によっては『ごぜんさん』『おぶくさま』等、様々な呼び名があるようです
皆さんの地元は何と呼んでいたでしょうか?
正式には『仏飯(ぶっぱん)』というようです
マッサージチェアで凝りをほぐしているらしいひかげは
れんげに東京タワーに行ったときの写真を見せてくれる
それを見て興奮するれんげ
友達のアホ毛の形がれんげと一緒ですね
夜景の写真に写っている光るビルを見て、100万ドルの残業という言葉が出てくるれんげ
そんな嫌な言葉忘れちゃいましょうね・・
お人形遊びに付き合わされるひかげ
何故かお母さんが超合金ロボ、赤ちゃんを謎のぬいぐるみでやるようです
超合金ロボが女の子しかいない家にあるのが不思議ですね
れんげのお人形遊びに対するこだわりは強く
無理矢理赤ちゃん言葉で会話させられるひかげ
恥ずかしそうな表情がとても良いですね
れんげは哺乳瓶を取ってくると言って家の中へ
そのまま縁側で一人で赤ちゃん言葉を連呼しているひかげ
そこに蛍が遊びに来て・・
まだそんなに仲良くなってない相手にこれは辛い(笑)
ひかげの写真を見せてもらった蛍は、明日れんげに遊園地の写真を見せる約束をする
れんげはカメラや写真にハマっているようですが
これはもしかして1期のほのかちゃんが来た後のお話ですかね?
翌日、動かないひかげを家から引きずり出してきたというれんげ
この日はこの三人で遊びに行くようです
相変わらず蛍の人妻感がすごい・・まるでパート帰りのようです
再びバスを使って秘密基地まで来た三人
この秘密基地はひかげと駄菓子屋が作ったらしい
ここで遊園地の写真が見たいと言うれんげだが、蛍はどうやらカバンをバスに置き忘れてしまったようだ
三人はかなり遠くのバス会社まで取りに行くことにします
歩き疲れた三人は湧き水の出ている場所に通りかかる
ひかげはそれを頭からかぶるという野生ぶり
こういう湧き水って冷たくて美味しいんですよね
歩き疲れたときは更に美味しいでしょう
そこにはざくろの無料販売所もあり、1個100円で売っていた
安い!
スーパーなどでは300円以上するのではないでしょうか
そもそもあんまり売っていませんが
ようやくバス会社到着し、無事にカバンが戻ってくる
このアニメで久々に男性の声を聞いた気がします
帰りのバスの中で遊園地の写真を見る三人
そして写っている友達が同級生だと知り驚くひかげ
蛍は高校生のひかげより既に大きいですからね(笑)
小鞠達と合流してやっと子供達が全員集合(兄貴除く)
夏海はまた橋から川へ飛び込んで遊んでいる
ひかげも飛び込むと言い、自分の携帯でそれを撮影するようれんげに頼みます
撮れた写真はご覧の通り、まるで溺れている最中のよう
二人を見て飛び込みに再挑戦してみようと心が動く蛍
すると小鞠はそれを写真に撮って友達に送れば?と提案します
とても良い案ですね!
勇気を出して飛び込む蛍
れんげが撮った写真も最高のタイミングで撮れています
なぜさっきはああなった(笑)
蛍の笑顔がとても眩しいですね
手紙をポストへ投函し、今日もみんなと遊びに行く蛍
本当にいい夏休みで羨ましい!
第7話はここまで
前回のホタル回と同じく、蛍の笑顔で締めくくりましたね
それと、いつもはいないひかげの出番が多かったので新鮮でした
しかし代わりに誰か一人出番が全く無かった人がいるような・・
たぶん私が見落としていただけですよね・・:(;゙゚'ω゚'):
きっと来週は兄貴が大活躍しますよ!きっとね!!
それではまた次回~ノシ
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^