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GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第5話「イタリカ攻防戦」 感想

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伊丹率いる第三偵察隊はテュカ、ロゥリィ、レレイを連れ

彼女らが集めた翼竜の鱗の売買をするため

そして調査も兼ねてイタリカの街へ向かっていた

 

 

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道中の車内で黒川のことを見つめるテュカ

目が合うと慌ててモジモジする様はまるで恋する乙女のよう

っていうか女同士ですよね!?テュカはそっちの趣味なのでしょうか??

 

 

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イタリカの方向から煙が上がっているのを発見

レレイ曰くあれは人為的なものらしい

イタリカ街に何かあったのか!?

というか双眼鏡逆さですレレイさん・・

 

 

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フォルマル伯爵領に大規模な武装集団が侵入したとの報せを聞きイタリカに駆けつけたピニャ達だったが

敵は異世界の軍隊だとの予想を裏切り

そこにいたのは連合諸王国軍の敗残兵が盗賊と化した者達だった

ほんと悔しそうな顔がよく似合う人ですね(笑)

ぐぬぬ・・をそのまま絵にしたような表情です

 

 

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幼少時代のピニャと騎士団の面々

つたない行進の訓練を見守る指導員のグレイはまるでおじいちゃんみたいですね

ピニャはこの頃から高い理想を持っているようですが

現在は自分の騎士団が父に軽視されていることを強く思い悩んでいますね

 

 

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敵か味方か判別し難い伊丹達を招き入れるピニャ

まだ伊丹達が異世界から来た者達だと認識できていないのでしょうか

 

 

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イタリカの現状を教えてもらう伊丹達

伊丹もかなりこっちの言葉を覚えてきたようですね

割と会話が成立してます

 

ここでイタリカについて軽く解説

当主はフォルマル伯爵家三姉妹の末子、ミュイ・フォルマル11歳(画面奥)

姉二人は既に嫁いでいて、父のコルトは事故で死亡

そんなわけで突然当主を継ぐことになるが

姉二人の後見人争いもあり、イタリカに不正がはびこり

もはや自身では制御できない状態になっている

そんなところに今回の襲撃があってピニャが訪れる

そして現在はピニャに指揮権を譲渡している状態らしいです

 

 

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伊丹達はピニャ達と共にこの街の防衛に協力することに

ロゥリィに「どうして敵のはずの帝国の姫を助けるのか?」と聞かれた伊丹は

「この街の人々を守るため」

「自分達を敵に回さない方が良いと理解させるため」と答える

その返答を何故か狂気的な方向に受け取ったロゥリィは

伊丹をとても気に入り協力してくれるようです

なんか発想がズレてて怖いですねこの子(汗)

 

 

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伊丹たち第三偵察隊を囮として南門に配置するピニャ

手薄な南門に敵をおびきよせ、奥の二次防衛線を決戦場にするつもりらしいが・・

 

予想を裏切り敵は東門に現れる

敵は元正規軍であり戦い方を熟知している

しかも敵の中には精霊使いも混ざっていて苦戦を強いられることに

ついには門が破られ、なだれこんでくる敗残兵

かなりヒャッハー!状態です

 

 

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自分の想定とはまるで違う状況に立ち尽くすピニャ

伊丹達を呼ぼうにも彼らを遠く南に配置したのは自分

もうお手上げ状態か?

 

 

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東門の戦闘を遠くから見つめる伊丹

全く打つ手は無いのだろうか?

ここで第5話終了です

 

今回は伊丹達の活躍はありませんでしたね

ピニャも無能な面ばかり目立っていたように感じるので

今週はきっとタメ回なのだと予想してます

イタリカの街がどうなるのか非常に気になりますね!

ではまた来週

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