WORKING!!! 第5話「スーパーバッグ・イン・ザ・ハート」 あらすじ&感想
前回、伊波を傷つけて泣かせてしまった宗太
しかし本人に悪気は無く、むしろ良かれと思って言った事なので
伊波が泣いた理由がわからない
果たして今回はその理由に気付くことができるのか
伊波に対するモヤモヤを、家事をすることでごまかそうとする宗太
家中がピカピカになり、夕食も気合が入りすぎて豪華なものに
これじゃ家計がもたない上に、家中綺麗すぎて逆に暮らしにくいと感じる小鳥遊姉妹
なんとかしなければ・・
宗太が構ってくれないせいで筆が進まない泉姉さん
編集に叱咤されますが効果は無さそうです
初登場のこの編集さん、男っぽいけど女性だったのですね
男性声優を起用するとはなかなか思い切った事をしましたね
伊波と宗太をくっつけて、将来的に自分の世話をさせようと画策する泉
やっぱりこの人おかしい・・
一度弟と会ってみて欲しいと熱心に促す泉だが
伊波はあまり乗り気ではないようだ
その弟ってあなたの好きな人ですよ伊波さん!
なかなか了承しない伊波に、無理矢理待ち合わせの詳細を書いたメモを渡し
「来なかったら私は死ぬ」と言って脅す泉
やってることは無茶苦茶だけど、伊波のことを相当気に入ってるんですね
本当に残念な美人さんです
そして弟の宗太にも同じように伊波を紹介しようとするが
動機が不純な上に、勝手に話を進めた事で怒らせてしまいます
まあこれは怒られても仕方ないですね(笑)
宗太に怒られて落ち込む泉
その落ち込みっぷりを見た宗太は渋々会うことを了承します
本当に泉には甘々ですね(笑)
泉がここまでダメ人間になったのは宗太のせいなんじゃ・・
待ち合わせ場所で相手が来るのを待つ宗太だったが
そこに現れたのはとんでもない不審人物(伊波)
伊波は相手の顔がわからないまま、失恋した(と思い込んでる)宗太を励まします
優しい子ですね
その励ましの言葉の中で自分の恋愛事情も話してしまう伊波
「好きな人に別の人との恋を応援されちゃったりして」
こんなことを本人の前で言っちゃいます
馴染みのある声だと気付き紙袋を奪う宗太
ようやくお互いの正体が判明します
このシーンの一番の見どころは、二人の前を横切った幼女に
宗太が全く反応しなかったことだと思います
あの小さいもの好きの宗太が幼女に無反応だなんて!
伊波の事で頭が一杯なのでしょうね
先程の紙袋を被っていた時の伊波の言葉を思い出した宗太は
伊波の好きな相手は自分なのではないかと思い至る
そう考えると今までの伊波の行動も全て納得がいく
気付くの遅いよ!(笑)
伊波も自分の気持ちを知られたのではないかと狼狽える
いたたまれない空気に耐え切れず家に帰ってしまう宗太
なんで帰っちゃうのー!
見ているこっちがやきもきしますね
ここで第5話は終わりです
佐藤&八千代ペアと同じく、恋愛面で大きな進展がありましたね
それぞれの恋は3期のうちに決着がつくのでしょうか?
次回がとても待ち遠しいですね