のんのんびより りぴーと 第12話「一年がたった」 あらすじ&感想
春休み
学校のうさぎの世話をしにやって来たれんげと蛍
れんげは夏海に頼まれた忘れ物の定規を取りに行く途中、1年前に拾った伝説の剣を発見する
二人は定規を回収した後、皆で近くの山にタケノコ採りに行く約束をする
一穂も一緒にタケノコ採りに行くことになった
ひかげも誘われるが、気のない返事をしていると無視されて置いていかれそうになる
蛍は散歩ついでに家で飼っている犬(ペチ)を連れてきていた
勝手に『膝カックン』という名前をつけて呼ぶれんげ
相変わらずのネーミングセンス(;´д`)
駄菓子屋もこのみも兄貴も全員揃ってタケノコ掘り開始
このみと兄貴が仲良さげなのがいいカットですね(゚∀゚)
何気なく、「タケノコの中にはかぐや姫がいるかもしれないよ」と軽い冗談を言う小鞠
しかしれんげはそれを本気にしてしまう
そしてタケノコを慎重にノックして不在を確認する
小鞠もそれに付き合わされ、中の人に呼びかけ不在を確認する
そしてその様子を目撃する夏海とひかげ
採ったタケノコを煮物や刺身にして昼食にする一同
新鮮なタケノコの刺身は一度食べた事ありますが本当に美味しいですよ!(・∀・)
伝説の剣を秘密基地に封印するれんげ
その後は特にすることもなく皆でひなたぼっこ
その帰り道、桜が咲いているのを見てお花見をする約束をしていたことを思い出す
明日はお弁当を持って皆でお花見をすることに決定
そして次の日
お花見のための作りかけの桜餅を皆で手伝うことに
餅に桜の葉っぱを巻くだけの作業なのだが、何故か海苔や昆布やチーズで巻こうと提案する小鞠
それを気を遣いながらも必死で止める蛍
何故料理下手な人ほど無駄にアレンジをしたがるのか・・(;´Д`)
母が来客と話し込んでしまったため、お弁当が出来ず暇を持て余す四人
夏海が昨日見た夢の話をするが、くだらなすぎて聞く耳を持たれない
小鞠と蛍は飲み物を取りに、れんげと夏海は蝶を追いかけてフレームアウト
そこに現れる兄貴
そして何もせず無言で去っていく
やっと母の世間話が終わりお弁当が完成する
そして兄貴も含む皆でお花見に出発する
ここでも見切れる兄貴・・( ;∀;)
このみ、ひかげ、一穂、駄菓子屋も合流して桜の木の下でお花見
このみやひかげの携帯で記念撮影
イケメン兄貴!(゚∀゚)
そして来年も皆でタケノコ掘りやお花見をしようと約束する
第12話はここまで
とうとう終わってしまいました( ;∀;)
今回はいつもより間を長く使ってのんびりとした時間が流れていましたね
そして伝説の剣や秘密基地や飛び込みした橋など、これまでのエピソードを思い出させるような要素が沢山含まれていました
まさに最終回に相応しい演出と言えるでしょう
第一話から最終話まで全く捨てる回の無い素晴らしい作品でした
皆さんも毎週このアニメを見る時間だけは、日々の忙しさを忘れることが出来たのではないでしょうか
それだけに終わるのが惜しいっ!(´д⊂)
もうサザエさんやちびまる子ちゃんのように延々と放送してほしいですね(´-ω-`)
これでこのアニメの感想を書くのも最後だと思うととても寂しいです
でもきっと円盤が売れれば原作のストック次第で3期も可能ですよね!
続編を期待してのんびりと待ちましょう(`・ω・´)
3期はきっとある!
それではまた~(^.^/)))
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^