GANGSTA. 第11話「ABSENCE」 あらすじ&感想
~前回のあらすじ~
クリスチアーノ組の夜会を襲撃したのはデリコの妹のエリカだった
死んだと思っていたエリカが生きていたことに驚くデリコ達
そんな中、ウラノスが集めた黒い服を着た集団が動き始めていた
彼らはパウルクレイ・ギルドの門を突破し次々と構成員を殺していく
状況をパウルクレイに報せるべく走るダグ
ダグですら逃げることしか出来ない強さを持つ敵の正体とは・・?
一人でエリカを探しに行こうとするデリコ
だがヤンは自分も家族だと言い、彼と一緒に探しに出かける
赤ん坊のことを思わずエミリオと呼ぶアレックス
どうやら弟の名前を今思い出したようだ
エミリオにより爆破される街
ハンターの仕業だと見たダグはチャド警部へ知らせようと走り出すが、そこに黒い服の男が現れ攻撃される
斧を振り回しギルド内で暴れまわる女
強すぎて誰もまともに相手に出来ないようだ
クリスチアーノ組と銃の取引をするコニー
取引が終わった後はマルコとイチャイチャ
あっ・・これ死んだな(´・ω・`)
街中で暇つぶしに黄昏種を殺すストライカーと呼ばれた男
ベレッタと呼ばれる黒髪の女性と話している
ギルドを襲っている二人はシグとコルトという名前のようだ
便利屋にいるロレッタの元へ組から迎えが来る
ロレッタは意識が朦朧としているアレックスに戻る事を伝えるが、話の途中で意識が途切れてしまう
漸くジーナの元へ襲撃者の情報が届けられる
侵入者は三名、ハンターだと思われる
っていうか彼女達はそういう関係だったんですね(゚д゚)
エリカを探して歩き回るヤンとデリコ
そのデリコを見てエリカの姿を重ねる人物
一体何者?
次々と爆破される街
ガラハッドはノーマルの人々を関わらせないように避難させる
ジーナの元までたどり着いたシグとコルト
シグはジーナを挑発するが、全く相手にされず部下の相手をさせられる
逆上したシグをエミリオが止める
彼らは自分達をウラノスの代行人『エスミーニツ』と名乗り撤退する
パウルクレイ・ギルドを襲ったのがハンターだと報告を受けたマルコ
彼はどうやらストライカーの事を知っているようだ
デリコを後ろから刺そうとする少女
妹を殺された仕返しだと言っているが・・
彼女の名前はヘザーと言い、先の夜会で彼女の妹を殺したエリカを探しているらしい
デリコはヘザーを説得し、彼女の助けを借りることになる
ガラハッドはダグを見つけるが、ダグはそのまま倒れ込んでしまう
何かを伝えようとするダグだが、声が出ず上手く喋れない
ガラハッドはダグの死を悟り、彼を安心させる言葉をかける
ダグは最後に自分のタグをガラハッドに預け息を引き取る
生きとったんかい!と思ったら死んじゃった!・゜・(ノД`)・゜・
ベレッタに攫われるコニー
タバコ屋へ駆けつけるマルコだが、既に彼女らの姿は無かった
マルコは悔しそうにストライカーの名を口にする
彼の記憶の中には、手を血で染めたストライカーとベレッタの姿があった
ここで第11話は終了
マルコはストライカー達と因縁があるようです
ジーナもエスミーニツの名を知っているようでしたね
彼らは過去に何をやったのでしょうか
今回はウォリックとニコラスが一切出てきませんでしたね
本当に一度も画面に映さなかったのは何か理由があるのでしょうか
とにかく次回で最終回です
マルコとストライカーの関係、アレックスとエミリオ、デリコとエリカ
その他もろもろ散らかった問題が沢山ありますが本当に大丈夫でしょうか?
実は2クールあるんじゃないかと疑ってしまうほど話が収束していない(;^ω^)
俺たちの戦いはこれからだ!ENDにならなければいいのですが・・
なんてネガティブな方向にばかり考えても仕方ないですね
きっと最終話で神がかり的な回収の仕方をするんだ!(`・ω・´)
そう期待して次回を待ちましょう
それではまた次回の感想でお会いしましょう~(^.^/)))
公式サイト→http://gangsta-project.com/
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^