赤髪の白雪姫 第11話「出会う…初めての色」 あらすじ&感想
~前回のあらすじ~
ユリス島に住む少女キハルの頼みを受け、鳥を伝令に使えるか試験することにしたゼン
白雪は遠く離れた見張り台でキハルの鳥ポポを待つが、ブレッカ子爵の妨害により目印になる鈴を海に投げ落とされてしまう
だがポポが海中の鈴の場所を教えてくれて、なんとか時間内に城まで鳥を帰すことができた
子爵の不正と白雪が怪我をしたことを聞きつけ見張り台まで駆けつけるゼン
幸い白雪の怪我は大したことは無かった
白雪の顔を見て安堵したゼンは思わず彼女の唇にキスをしてしまう
突然キスをしてしまったことを慌てて謝るゼン
次に触れる時はちゃんと告げてからにする、そしてその時に白雪の気持ちを聞かせて欲しいと言う
ゼン達はキハルと共にユリス島へ行くことになった
ゼンはいつもと変わらない態度だが、白雪はすっかり意識してしまっている
初々しい(*´`)
白雪の様子がおかしいことを突っ込むオビ
ゼンと何かあったのか聞き出そうとするが、白雪は仕事を理由にその場から逃げ出す
自分の気持ちをゼンにどう伝えればいいかわからず思い悩む白雪
ユリス島の鳥を国の連絡手段にする交渉をしに来たゼン
島の者はブレッカ子爵のこともあり、権力者を信用しきれないようでゼンを試そうとする
だがブレッカ子爵とは全く異なるゼン達の態度に考えを改め、頭を下げて国との交渉を承諾する
その夜、ゼンは白雪にキスをしたことをミツヒデに打ち明ける
ゼンはクラリネスの王子として白雪に気持ちを告げようと思っているようだ
徹夜続きの疲れでストレスが溜まっている薬室長に薬膳茶を作る白雪達
オビの提案でロカの実を使って苦味を緩和するよう試みる
ロカ茶の味を気に入る薬室長
子供用の炎症止めを溶かすのにも使えそうだと言う
一人になって考えるため森へ出かける白雪
オビが森まで送ってくれる
話しかけても反応が薄い白雪
何を思ったのかオビは彼女の手を握ろうとする
最終話近いから話がややこしくなるような事しないで下さい(;^ω^)
だがそこにタイミング良くゼンが現れる
ゼンから隠れるようにしている白雪を察してオビが逃げろと言い、本当に逃げ出す白雪
白雪を追いかけ森へ入るゼン
会わす顔が無いという白雪をなだめ、少しここで一緒にいようと言う
ゼンのことが好きだと言い泣きだす白雪
自分の恋愛感情をどうしたらいいのかわからないようだ
傍にいて欲しいと言い手を差し出すゼン
その手を取り「はい、ゼン王子」と答える白雪
そして二人はお互いに顔を寄せ唇を交わす
晴れやかな表情で城へ戻る二人
ここで第11話は終了
もう今回が最終話でいいんじゃないでしょうか?(;^ω^)
次回は一体何をするんでしょう?
予告を見る限り城を一般に開放していたようですが・・
もしかして民衆の前で婚約発表でもするんですかね
最終話前にこれだけ出来上がっちゃったら後は結婚しかないですね!
今回で何かトラブルが起きて、次回最終話で解決してハッピーエンドだという私の予想は外れていましたね(; ̄ェ ̄)
ついこの間始まったと思ったこのアニメも次回で最後です
どのような終わり方になるのか非常に楽しみですね
それではまた次回の感想でお会いしましょう(^.^/)))
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^