のんのんびより りぴーと 第11話「甘えんぼうになった」 あらすじ&感想
冬休みに入りクリスマスも終わった年末
小鞠はこのみの持つ携帯に興味津々
メールをしてみたいと言う小鞠
だがこのみの家では庭で携帯を高く掲げないと電波が届かないらしい
試しに駄菓子屋にメールを送るこのみ
慣れない手つきで駄菓子屋への返信メールを作った小鞠だが
このみと同じように携帯を高く掲げても全く電波が入らない
高さが足りないんじゃないかと蛍に指摘され動揺する小鞠
このみと違いがあるとしたらまあそこでしょうね(´・ω・`)
小鞠は必死にジャンプして高さを補おうとするが、着地時に足をひねって負傷する
それでももメールの送信を諦めない小鞠
蛍に抱きかかえられられながら自分の手でなんとか送信する
蛍の腕力が凄いのか小鞠の体重が軽すぎるのか:(;゙゚'ω゚'):
自力?でメールを返信出来てご満悦の小鞠
だが駄菓子屋に届いたその文章は意味不明なものになっていた
機械音痴なお年寄りでももっとマシな文章打つよ!(゚д゚)
場面は変わって宮内家
年賀状の準備をするれんげとメールで済まそうとするひかげ
そしてさりげなく画面に映るれんげの金賞
やはりあの画力は只者じゃなかった(゚д゚)
年賀状に猿の絵を描こうとするれんげだが
ひかげは以前れんげが描いたひかげの似顔絵を思い出し不安を覚える
その絵のタイトルは『苦悩』
:(;゙゚'ω゚'):
描いている途中の絵を見たがるひかげに条件を出すれんげ
両手を構え「そすんさー」と叫べと言う
れんちょんが何言ってるかわからないよ・・(´・ω・`)
全力で「そすんさー!」と叫ぶひかげだが、その後に空を飛んでいくという条件を満たせず絵は見せてもらえない
どうやら『そすんさー』とは『そすんす』の使い手を差す言葉らしい
双眼鏡を持ち出し遠くかられんげの絵を見ようとするひかげ
だがひかげの行動は既に予測されておりれんげをイラつかせる
もはやなりふり構わず実力行使で絵を見ようとするひかげだが、れんげの怒涛の鎖骨突きで反撃される
どうやらこれが『そすんす』の技らしい
ということはれんちょん自身が『そすんさー』だったのか(; ̄ェ ̄)
諦めて完成するまで待ってから絵を見せてもらうひかげ
その絵はひかげの予想とは違い、不細工だけど意外に普通な猿の絵だった
だがその絵を見た一穂は笑い出す
れんげは無意識のうちに逆さに見ると羊に見える猿の絵を描いていたのだ
やはり天才(´・ω・`)
大人っぽい蛍を褒める小鞠の母
そしてそんな蛍と比較される子供っぽい小鞠
れんげにも玉手箱を半開きにしたのか?と聞かれる蛍だが、家に帰ればお母さんに甘えてばかりだと言う
玉手箱を半開きという発想が凄い(;^ω^)
家に帰った蛍は途端に甘えん坊に豹変する
お母さんにお菓子をねだったり、好物のシチューで大喜びしたり
そして昨日作ったという新作小鞠グッズの『ねこまり鉛筆立て』
『ねこまり』で猫番組を見るのを思い出した蛍
顔を緩ませて番組を見ながら犬とじゃれ合う
お母さんと一緒に寝たいと甘える蛍
子供扱いされてどこか嬉しそう
外で大人扱いされてしまう反動でしょうか(; ̄ェ ̄)
餅つきに集まる一同
夏海にも家では子供っぽくなると言う蛍だが、やはり謙遜ととられ信じてもらえない
甘酒を飲み、その美味しさに興奮する蛍
その様子を見た皆は、少しだけ蛍の子供っぽさを認識できたようだ
ここで第11話は終了
あっという間に年末になっていましたね
このアニメももう終わっちゃうんだなぁ( ;∀;)
田舎って今でもこんなに電波が届かない所は多いんですかね?
メールを送受信する度に庭に出ないといけないとか不便すぎる・・(; ̄ェ ̄)
だけどこんな環境だからこそ、子供たちはのびのびと成長できるのかもしれませんね
個人的には今回はれんげとひかげのやり取りがすごくツボでした
俗物なひかげと天才肌のれんげのバランスがとても良かったです
そして蛍の家での豹変っぷり
久々に彼女が小学5年生だということを思い出しました( ´▽`)
見た目のせいもあって外では余計に大人扱いされてしまうんでしょうね
ちょっとかわいそう(´・ω・)
とうとう次回で最終回です
予告を見る限り次は春のお話みたいですね
どんな締めくくりになるのか期待して待ちましょう
それではまた次回の感想でお会いしましょう(^.^/)))
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^