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WORKING!!! 第11話「愛と追憶のなにか」 あらすじ&感想

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~前回のあらすじ~

小鳥遊家に母の静が帰ってきた

静は有名政治家で宗太の姉達にまで恐れられる存在だ

彼女が珍しく自宅に帰ってきた理由とは、宗太の恋愛関係について知るためだという

それを聞いた宗太は臆しながらも、母から伊波を守る決意を固めるのだった

 

 

 

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佐藤を意識してしまって上手く喋れない八千代

佐藤はそんな八千代を優しくフォローしていつものように杏子の話を聞く

 

その二人の様子を隣の部屋で伺う杏子

 

 

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二人の話が終わると、杏子は佐藤を捕まえてこう言う

「八千代を変えるつもりがない奴に八千代は渡さない」

 

あの店長が食べ物以外で真剣な話してる!(゚д゚)

 

 

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佐藤は告白することを決め、もし駄目だったら店を辞めると相馬に言う

それを立ち聞きしてしまい取り乱す八千代

 

 

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文字通りぽぷらに背中を押され再び話をさせられる二人

佐藤は好きの「す」まで言いかけるが周りがドタバタ騒がしくて言葉に詰まる

 

 

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やっと好きの「き」を言った頃には八千代は「き」前に言った言葉を忘れていた

理解力が無い自分を責める八千代は休憩室を飛び出して行ってしまう

 

 

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書き置きを残して姿を消す八千代

店の中を皆で探すが一向に見つからない

ぽぷらはそのことを杏子に報告するが、杏子はお菓子を買いに行くと言って店から出て行ってしまう

 

 

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バックヤードの洗濯物の中に隠れていた八千代を見つける佐藤

 

 

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佐藤は八千代を抱きしめ、「お前が好きだ」と耳元で囁く

そして俺と一緒にいて欲しいと交際を申し込む

 

やっと言ったあぁぁぁ!(;゚Д゚)!

 

 

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「はい!」と快く返事をし佐藤を抱きつく八千代

それを見ていた店の皆は盛大に喜ぶが、杏子だけは浮かれずに何かを考えている様子

 

 

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浮かれ気分でいつものように杏子に食べ物を与えようとする八千代だが

杏子は腹を鳴らしながらも「いらん」「しつこい」と言って冷たくあしらう

 

 

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自分が傍にいたらいつまで経っても八千代が外の世界に出られないと言う杏子

八千代にはもう自分は必要無いと言って離れようとする

 

 

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だがそこに胃痛で休んでいたはずの佐藤が現れる

佐藤は自分が好きになったのは杏子のことが好きな八千代だと言う

杏子がいなかったら自分は八千代のことを好きになっていなかった、と

 

 

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だから杏子を好きな八千代ごと受け入れるつもりだと言う

そして八千代を抱き寄せ、「お前が立派に育てた八千代を、俺にくれ」と杏子に頼む

佐藤の覚悟を認めた杏子は「わかった」と一言で返す

 

両親への挨拶か!(;^ω^)

 

 

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正式に店内恋愛を解禁することを特に宗太に向けて言う杏子

 

食べ物にしか興味無いように見えて、実はしっかり皆の様子を把握していたんですね(´・ω・`)

 

 

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宗太は店内恋愛が解禁されたことを伊波に告げるが

二人はお互いに意識していることを誤魔化して仕事に逃げてしまう

 

 

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杏子の恋愛解禁宣言、相馬の煽り、そして母からのプレッシャー

自分の気持ちを整理しようと考えた宗太は、何故か女装して初心を思い出そうとする

 

完全に迷走してます(;^ω^)

 

 

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胃痛で2週間も店を休み続ける佐藤

八千代が自宅に訪れるが、現実逃避をして全て夢だと思い込もうとする

 

 

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八千代が作った鍋をつつきながら彼女の気持ちを改めて確認する佐藤

八千代は自分の気持ちをしっかりと伝える

 

 

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はっきりと「佐藤君が好きです」と告げる八千代

そして八千代には何か考えていることがあるようだ

 

 

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終電が無くなりタクシー代も持ち合わせていない八千代

佐藤は車で送ろうとするが、車は現在親に貸している事を忘れていた

 

お泊りキタ━(゚∀゚)━!

佐藤がタクシー代を貸せば解決したのでは・・?とか野暮なことは言っちゃいけません(`・ω・´)

 

 

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次の日

佐藤の家に泊まったこと、そして別々の布団で寝たことまで皆に報告する八千代

 

そんなペラペラ喋っちゃダメ!(;^ω^)

 

 

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今日から復帰予定だった佐藤はなんとか出勤するが、八千代と同じ部屋で寝たせいで胃痛は更に悪化していた

 

 

第11話はここまで

 

 

 

やっっっっっと佐藤と八千代が結ばれましたね!

なんという長い道のりだったのでしょう(  ;∀;)

1期からずっと見続けてきて本当に良かったと思えた回でした

 

だけどこのままでは佐藤さんの胃がボロボロになっちゃう・・(; ̄ェ ̄)

キャ○ジンを大量に買い込む姿が容易に想像できます

 

そして今回の見所はそれだけでなく、店長の真面目な考えが知れたのも重要でしたね

彼女にとって八千代は妹のような娘のような存在なのでしょう

そんな店長ごと八千代を受け入れると言ってしまった佐藤は、今後ますます料理を作らされるんじゃ・・(;^ω^)

 

残るは宗太と伊波の恋の行方だけですが、予告を見るとどうやら次回は松本さん回のようです

ということは二人がくっつくとすれば最終話の13話になりそうですね(゚∀゚)

ここまで皆の問題が片付いたならあの二人もきっと結ばれるでしょう!

 

いよいよ本当のラストスパートです

二人の恋の行方、そして久々すぎる松本さん回を存分に楽しみましょう

 

それではまた次回~(^.^/)))

www.wagnaria.com

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