GANGSTA. 第10話「SIBLINGS」 あらすじ&感想
~前回のあらすじ~
クリスチアーノ組の夜会が襲撃され何人もの黄昏種が殺された
総代であるロレッタの命も狙われるが、間一髪ニコラス達が駆けつけ難を逃れる
その襲撃者の顔はデリコと瓜二つで、ニコラス達も知っているエリカという人物のようだった
パウルクレイギルドの応援が到着し逃亡するエリカ達
一方その頃、コルシュカ組の総代ウラノスの元に、街の外から来たと思われる怪しげな者達が集まっていた
その中にはアレックスの弟らしき人物の姿も・・
屋根の上からエルガストルムの街を見下ろす集団
どうやらウラノスが集めた者達のようだ
ブリーチとか終わりのセラフに出てきそうなキャラ達だなぁ(´・ω・`)
怪我を負いテオ医院で治療されるニコラス
テオに無理矢理注射される
テオは独自にセレブレを精製し、貧しくて薬に手が出せない黄昏種達に提供しているらしい
ニコラスもそうやってテオに助けられたため、今では頭が上がらない存在なのだという
超記憶力で夜会での被害者の遺体を見分けるウォリック
彼がどこの組織にも所属しないのは、その記憶力故に寝返られた時の損失が大きすぎるから誰も雇おうとしないのだとチャドは言う
テオ医院で治療を受けたマルコの元へ訪れるコンスタンス
どうやら彼らは公にはしていないがそういう関係のようだ
マルコが首から下げていた指輪はコニーのものだったんですね(*´`)
モンロー組にてエリカを見たことを報告するウォリック
どうやら彼女は死んだと思われていたようだ
まだヤンやデリコが子供の頃、反黄昏種派の襲撃があり多くの者が殺されたが
エリカを含む黄昏種の子供達何名かが殺されずに拉致されたという
コンスタンスはアレックスに何かの鍵を預ける
そして、生きて弟に会いたいならいつもでもこの街にいない方がいいと言う
ウォリックは何か調べ物をすると言って出かける
勝手に借りたニコラスの上着を「戻ったら返すよ」と言うウォリック
フラグの匂いがする・・(´・ω・`)
モンロー組のことを心配しながら街中を歩くウォリックとぶつかる人物
ウラノスが集めた者達の中にいた男のようだ
パウルクレイギルドのハウゼンという男と話すガラハッド
だが何者かに電話線が切られ通話が途絶えてしまう
ギルドのコロニーに若い女が侵入したと報告される
いつもの反黄昏種派の連中だと予想するが、念のためダグをパウルクレイへの伝令として走らせる
ハウゼンとの通話が途絶えたため、コロニーまで様子を見に行くというガラハッド
お土産に彼らが好きだという酒を持っていく
この人も危なそう:(;゙゚'ω゚'):
便利屋で寝ていたロレッタは赤ん坊の泣き声で目を覚ます
髪ほどいたロレッタ可愛い!(゚∀゚)
アレックスは、黄昏種にはロレッタのような支えとなる人物が必要だと言う
それを聞き、彼らを守る決意をより強くするロレッタ
伝令に出たダグ達に襲いかかる斧を持った女
ダグですら見えない程のスピードで動き、一瞬で彼の背後を取る
だが仲間が身を挺して盾になりダグを逃がしてくれる
ダグは全力でパウルクレイの元へと走り出す
ダグを庇った仲間は殺され、そこにもう一人黒い服の男が降り立つ
ここで第10話は終了
どんどん強そうなキャラ出てきますね
ダグは身軽さが強みだと思うのですが、そんなダグでも反応できないとは・・
彼女らもエリカ達と同じくタグ付きではなさそうです
そろそろ本格的な争いが始まりそうな気がしますね
しかし!
このアニメ1クール全12話らしいですよ!!
ということは残り2話しかないんですが・・・色々大丈夫?:(;゙゚'ω゚'):
明らかに残り2話で出す敵の数じゃないと思うのですが・・
これは中途半端な終わり方、もしくは強引な畳み方をすると覚悟しておいた方がいいかもしれませんね(´・ω・`;)
どうなるかわかりませんが、ここまで見たなら最後まで見届けましょう!
本当大丈夫かなぁ・・
それではまた次回の感想でお会いしましょう~(^.^/)))
公式サイトhttp://gangsta-project.com/
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください(´∀`)