WORKING!!! 第10話「その女シズカ」 あらすじ&感想
~前回のあらすじ~
宗太の母の指示でワグナリアを調査しに来た峯岸
早々に追い返されるが、相馬の手によって既に情報は漏れていたようだ
伊波に声を掛け殴られた峯岸は一枝に殴られる事の気持ちよさを思い出し、それがきっかけで復縁することになる
改めて伊波に礼を言うため店に訪れた峯岸は、帰り際にサラッと重大な事を言う
宗太の母親が帰ってくる、と
母の夢を見てうなされる宗太
小さい宗太は女の子の格好をさせられるのが嫌で、男の子っぽいものが欲しいと言う
そんな宗太に母は戦車を与えようとする
極端すぎだよ!(゚д゚)
いつものようにワグナリアで飲んだくれる梢だが、彼女もまた母の夢を見ていたようだ
なかなか梢の名前を思い出せない母
いつも明るく元気な梢は、他の子に比べて放任されていたらしい
陽平と美月を電話で呼び出し甘える梢
いつも母に放置されがちだったせいか、構って欲しがってたまに癇癪を起こしたりするという
八千代は佐藤を意識してしまい、いつも通り杏子の話をすることすら出来なくなっている
その様子をじっと見つめる杏子
杏子は二人の関係をどう思っているのでしょう?
絡み酒をする梢に、思わず「お前なんか一生一人でも平気だよ!」と言ってしまう美月
流石に凹んだ梢は、一人で店を出て行ってしまう
公園の外灯の上に登り落ち込む梢
心配した陽平と美月が追いかけてきて、先程の発言を謝罪する
酒くらいならいつでも付き合うと言う陽平と美月
付き合うという言葉に機嫌を良くした梢は二人に飛びつき気絶させる
母を迎える日、何故か皆無意識に黒い服を選んでしまう
だがなずなは母が帰ってくるのが楽しみのようだ
母から帝王学を教えてもらうつもりらしい
これ以上強く成長しないでなずなちゃん(;ω;)
母は夜中まで待っても帰ってこなかった
今日は帰ってこないと思い眠りにつく宗太
だが何かの気配に気付いて目を覚ますと、そこには物凄いオーラを放つ母が立っていた
不調な八千代を気遣い仕事をしようとする杏子だが、そこら中にゴミを集めるだけで全く役に立たなかった
そこでぽぷらは、店長が働くよりもフロアの皆がスキルアップすればいいんじゃないかと提案する
皆を集めて、抜き打ちパフェテストを行う杏子
パフェ作りを通して皆のスキルと心を審査すると言うが、その口元からはわかりやすくヨダレが垂れていた
母の出演する番組を皆で見ていると、この番組は生放送だと告げられる
菊乃が影武者となって変装し、母の代わりに出演しているようだ
コメント求められたらバレちゃうよ!(゚д゚)
峯岸と復縁した一枝をからかい、体力の無い泉に無理矢理食事を作らせる母
母の暴君っぷりには一枝も泉も歯が立たない
そして激しく自己主張するが全く構われない梢
宗太の恋愛について話題を振る母
今回母が帰ってきた理由とは、伊波のことを見極めるためだった
宗太に手を握られた事を思い出し浮かれる伊波
もしかして宗太も自分と同じ気持ちなのではと期待するが・・
宗太は母が伊波に目をつけた事で頭がいっぱいで、全く浮かれるどころではなかった
伊波に心配され、「元気出して」と言われときめく宗太
壁に頭を打ちつけて平常心を保とうとする
母に目をつけられようが、潔くいこうと決めた宗太
伊波にマジックハンドを短く持たせ、いつもよりぐっと距離を縮める
もうマジックハンドいらなくない?(´・ω・`)
そして宗太は母から伊波を守ると固く決意する
第10話はここまで
最後にニヤニヤ展開を持ってきましたね
もうそこまでいったなら手を繋げばいいのに!じれったい!(*´`)
ようやく小鳥遊家の母が出てきましたが、やはり恐ろしい人物のようです
あの一枝でも太刀打ちできないとなると誰も反抗できそうにありませんね
将来的に母を上回る可能性があるのはなずなくらいでしょうか
というか梢の扱いがあまりにも酷すぎ!(笑)
名前を間違えるくらいならあるかもしれませんが、忘れるのはあんまりですよ(´・ω・`)
はたして宗太は伊波を守れるのか
そして伊波は宗太の母にどう判断されるのか
次はきっと見逃せない回ですね
期待して次回を待ちましょう
それではまた~ノシ
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^