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WORKING!!! 第9話「危険な事情」 あらすじ&感想

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前回、桐生は葵の兄として認めてもらうべく奮闘した

相馬の弟になろうとしたり、佐藤の弟になろうとしたり

とんでもない方向性の努力に皆呆れるばかりだった

佐藤は4年越しの誕生日プレゼントをようやく八千代に渡すことができたが

そのあまりの奥手さに、美月や相馬は応援しながらも苛立ちを覚えるのであった

進展しているようであまりしていない二人の関係

今回は何か事件があるのだろうか

 

 

 

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佐藤が八千代から店長の話を聞き、それを相馬がニヤニヤと観察する

いつも通りの光景だが、今日はそれに加えてぽぷらの姿が

 

 

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ぽぷらはどうやら佐藤と八千代の関係に全く気付いていないようだ

 

小鳥遊と伊波の関係にはすぐに気付いたのにね(´・ω・`)

 

 

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音尾が出張へ行く理由が無くなったので、今までのようにお土産を貰うことが出来なくなると考える杏子

音尾の奥さんの春菜が見つかったことを素直に喜べないようだ

 

 

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そんな話をしていたら、休憩室に何故か春菜がいた

また行方不明になるといけないからと、音尾が職場まで連れてきたようだ

その体には鎖が巻きつけられ自由に動けないようにしてある

 

 

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音尾が仕事の間、職場に滞在する許可を取る春菜

杏子は投げやりに「いいんじゃないか」と言う

 

 

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だが春菜が持参したお弁当を渡されると、途端に元気になり

力強く「いいんじゃないか!」と言って弁当を持ち去る

 

当たり前のように一人で食べるつもりなんですね(ーー;)

 

 

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杏子の喜びようを見て、明日も弁当を作ってこようとする春菜だが

それだと八千代の立場が無くなってしまう

そこで相馬は、八千代と杏子のシフトがかぶっていない日に作るように上手く促す

 

流石相馬さん!

 

 

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春菜は失踪していた間に体験した面白い話を語りだすが

それはとてもこの世の出来事とは思えない

そして宗太と相馬が一瞬目を離した隙に、話のオチと共に春菜は姿を消してしまう

 

あの一瞬でどうやって鎖を解いた!?(゚д゚)

 

 

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また失踪してしまったのかと慌てる二人

だがそこに来た山田が謎の探索能力を発揮し、簡単に春菜を見つけてくる

 

音尾さんやっぱり山田を養子にしたほうがいいんじゃ・・

 

 

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窓の外に向かって奇声を発する八千代

ぽぷらが事情を聞いてみると、佐藤に杏子の話をする時に噛まないよう練習しているのだという

以前はそんな事で緊張することは無かったと言う八千代

 

 

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そして何故かぽぷらも八千代と一緒に発生練習することに

休憩室に二人の奇声が響く

 

 

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再び佐藤と八千代の事を観察するぽぷら

突然「わかった!」と言い、佐藤の気持ちに気付いたのかと思いきや

八千代が佐藤の事を好きなんじゃないかと言いだす

 

まあ・・それも間違いではないんだけどね・・(^_^;)

 

 

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いつものように佐藤に杏子の事をのろける八千代、それを見てニヤける相馬

そして今日からこの構図にぽぷらも加わったようだ

 

 

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宗太と伊波、そして佐藤と八千代のぎこちない会話の様子を見る山田

 

 

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付き合ってもいないのにイチャイチャしている四人を見て、いい加減くっつけと愚痴を吐き出す山田

しかしぽぷらはこの店には恋愛禁止のルールがあると指摘する

 

 

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店長が言っている恋愛禁止に音尾も賛同しているとしたら、と悩む山田

そこですぐ隣で存在感を消していた春菜に相談をする

 

春菜は気配を気取られる事なく四人のイチャイチャ現場に居合わせたのだという

だからこの店の恋愛事情は大体把握しているようだ

 

 

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音尾にもちゃんと話せば従業員同士の恋愛を理解してもらえるだろうと言う春菜

山田は俄然やる気になる

 

 

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音尾に頭を下げて四人の恋愛を容認するようお願いする山田

しかし音尾もこの店の恋愛事情については既に知っていたようだ

 

彼も春菜と同じく、存在に気付かれずイチャイチャの現場に居合わせたのだという

 

 

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この二人にとって存在に気付かれないことはよくあることらしい

おかげで変な事を目撃してしまったり、相馬にも見つからなかったり、お互いに見失ったりもするという

 

よく結婚できましたね(ーー;)

 

 

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音尾は従業員同士の恋愛については、仕事に支障が出なければ問題ないと考えているようだ

だからあの四人なら大丈夫なんじゃないかと言い、それを聞いて安心する山田

 

 

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春菜は昔から存在感が薄かったようだが、音尾は春菜と出会ってからだんだん存在感が消えていったという

どうやら存在感の薄さは春菜から伝染しているようだ

 

 

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峯岸から電話を受け、店に行ってもいいかと訊ねられる宗太

絶対に来ないでくれと言って、峯岸もそれを了承するのだが

結局は満面の笑顔で来店してしまう

 

 

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山田の母はあんな無口で仕事が出来るのかと訊ねる宗太

峯岸は彼女の仕事は主に諜報と闇うt・・と言いかけて言葉を濁す

 

忍者かなにかでしょうか・・:(;゙゚'ω゚'):

 

 

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宗太の母は宗太のバイト先に興味を持ったらしい

峯岸は菊乃に頼んで調査しようとしたらしいが、ワグナリアに恩のある菊乃はそれを嫌がったのだという

 

するとそんな時にSさんという人物から投書があり、宗太のバイト事情を事細かに知ることが出来たのだという

 

Sさん・・あの人しかいませんね

 

 

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そして峯岸は最後に真面目な顔で、姉達を自分の恋愛から逃げる口実にするな、と忠告する

 

 

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宗太に言い忘れたことがあって店に戻ってきた峯岸

今度は裏口から入ろうとするが、そこには伊波がいて・・

 

 

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宗太と伊波の関係を知っている峯岸は、逃げ出そうとする伊波の腕を掴み話を聞こうとする

だが当然伊波の男性恐怖症が発動して思いっきり殴り飛ばされる

 

 

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峯岸はドMだから喜ぶかと思いきや、そのまま何も言わず走り去ってしまう

 

 

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見ず知らずの他人を殴ってしまったことに落ち込む伊波

そこに宗太が現れ事情を話すと、宗太はそれが峯岸だとすぐに理解する

 

 

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取り乱す伊波の手を握り落ち着かせる宗太

さっきの男は殴っても大丈夫な人間で、伊波の男性恐怖症はちゃんと治っていると言い聞かせる

 

ニヤニヤしますなぁ(´・ω・`)

 

 

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峯岸は一枝の職場へ来ていた

伊波に殴られることによって一枝に殴られるのが一番気持ちいいと再認識したようだ

そして職場の人間が注目を集める中、彼は一枝に復縁を迫る

 

 

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一枝との復縁が決まり再び店を訪れた峯岸

伊波は深く謝罪をするのだが、峯岸は逆に伊波にお礼を言う

 

 

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早々に峯岸を追い返す宗太だが、峯岸は最後にサラッと重大な事を言い残す

「近々お母さんが帰ってきますよ」

 

 

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数年ぶりの母の帰宅に怯える宗太

その様子を心配して宗太の母のことを訊ねる三人

なんと宗太の母はTVにもよく出ている政治家らしい

 

 

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小鳥遊家の複雑そうな事情を察して、母の帰還を控えめなバンザイで祝う三人

 

そのポーズはただのお手上げです

 

 

ここで第9話は終了

 

 

 

今回は音尾夫妻や峯岸の出番が多かったですね

その分主要メンバーのイチャイチャは少なめだったかもしれません

 

だけど宗太が伊波の手を握ったシーンはとても良かったです

もう宗太に対しては完全に男性恐怖症は治っているのでしょうか

そろそろ直接手を繋いで帰ってもいいんじゃないかな!(・∀・)

 

恋愛禁止のルールもちゃんと仕事していれば大丈夫なようですし

あとはそれぞれがくっつくだけです

 

残り3話!最終回に向けて期待が高まりますね!

 

 

それではまた次回~ノシ 

www.wagnaria.com

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