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ガッチャマンクラウズ インサイト 第8話「cluster」 あらすじ&感想

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ゲルサドラの異変によって現れた赤いふきだしさまから如生まれた謎の生物

その出現は吹き荒れる強風に乗って日本全国へと拡散

あっという間にあらゆる街の、あらゆる人々の間に溢れ返った

この予想だにしなかった事態に、直ちに出動し全国各地へと散らばるGメンバー

混乱を収めるために謎の生物たちを排除しようとするのだが

それらは更にガッチャマンたちの予想を超えた行動を取り始めるのだった

 

 

 

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赤いふきだしさまから生まれた謎の生物は、またたく間に溢れ返り街の人々へ接触を始める

 

 

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謎の生物から人々を守るために出動したガッチャマンだが・・

 

 

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謎の生物は人々を襲うどころか友好的に接し、慰めたり励ましたりして人に安心感を与えている

 

 

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そしてつばさのふきだしさまからも謎の生物が生まれる

ゲルサドラとつばさはすぐにその優しい生物を受け入れる

 

 

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あっという間に世間に受け入れられる謎の生物達

パイマンは安全宣言を出そうとするが、O・Dはまだ油断は出来ないと言う

 

 

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謎の生物は通称『くうさま』と呼ばれ、ゲルサドラにより安全な生命体であることが国民に伝えられる

 

 

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強く吹き出した風を見て「これはまずいな」と言うゆるじい

 

一体何を考えているのか・・

 

 

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ガッチャンネルでくうさまの安全宣言を出すパイマン

しかしその途中ではじめから横槍を入れられる

 

 

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街の人々やくうさまを見て「気持ち悪い」と言う阿蘭

彼の頭上の青いふきだしさまを見つめるくうさま

 

なにか嫌な感じがしますね・・

 

 

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J・Jの予言の意味を考えるガッチャマンメンバーだが、なかなか答えが出てこない

そこでカッツェが皆になぞなぞを出す

「入れるのは簡単だけど出すのは結構難しい、みんなの大好物ってな~んだ?」

 

 

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はじめがくうさまに素性を訊ねても「難しいからわからない」と言うばかり

そしてくうさまは「ひとつにならないと困ったことになる」と言い表情が消える

 

はじめは危険を察知したのか、その場から逃げるように立ち去る

 

 

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ゲルサドラの元へ訪れるはじめ

彼もくうさまが何者なのかわかっていないようだ

 

 

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自分の体の変化についてもよくわからないと言うゲルサドラ

自分のことは案外わからないものだと言うはじめに、つばさが「何が言いたいんですか」と突っかかる

 

そして彼女も相変わらずゲルサドラはいつもと一緒だと言う

 

 

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f:id:karatakewarityoppu:20150830065408j:plainつばさはもうはじめ達に理解されなくても構わないと言う

それに対し「そうっすね~ボクらひとつになれないっすもんね~」と返すはじめ

 

そして「でもきっといつかひとつになる時が来る」とも言う

 

 

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そこで突然喋りだすカッツェ

カッツェはくうさまの中身は自分と同じゲス野郎だと言う

 

そしてつばさに対しても「超お花畑のカマトト女、いつまでもヒロイン気取ってんじゃねえぞ、花摘みまくって死ね、カス」と思う存分罵る

 

 

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それを聞いたつばさは、ますますはじめに対して心を閉ざす

そしてこの国は自分達が平和にすると言ってその場を去る

 

 

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ここでカッツェがなぞなぞのヒントをくれる

答えはカッツェも大好物なもの、そしてそれはゲルサドラの方が2万倍好きだという

 

 

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スマホ投票でくうさまをどうするかを国民に問うゲルサドラ

こんな重大な問いにも、ほとんどの国民は相変わらずサドラにおまかせを選ぶ

 

 

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うまく皆の気持ちを吸えなくなったゲルサドラ

少し吸ってはまた大量に吐き出してしまう

 

 

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そして人々の頭上のふきだしさまは赤色ばかりになり、くうさまも多くの人々にとってかけがえのない存在となっていく

 

 

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数少なくなった青や緑や紫のふきだしさまを持つ人には、赤いふきだしさまの人々が声をかけて半ば押し付けのように同じ気持ちを共有しようとする

 

気持ち悪っ( ´;゚;ё;゚;)

 

 

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それを迷惑がって逃げていった人に対して

「なんなんだよあいつら」「あんな奴らいなくなっちゃえばいいのに」

と言う赤い人々

 

怖い・・・(゚д゚)

 

 

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街の人々の様子を観察し、なぞなぞが解けたと言うはじめ

「これゲルちゃんじゃないっすね」

「名前がひとつじゃないってそういうことっすか~」

 

はっきり言ってよはじめちゃん!

 

 

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一方累は、くうさまに抱かれて堕落しきっていた

あれほど強く願っていた世界のアップデートもどうでもいいと言ってしまう

 

 

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ほろ酔いで阿蘭の店にダーツをしに来た丈

しかしその背後からくうさまが現れ、舌を伸ばし阿蘭を捕まえる

 

 

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くうさまはそのまま阿蘭を体内に飲み込んでからこう言う

「これでひとつになれたね」

 

 

ここで第8話は終了

 

 

 

いつか思考の強制や排除が始まると思っていましたがこういう形だとは・・

クラウズなんか比にならないほど厄介な存在ですね

 

累くんは本当に猿になってしまったのでしょうか

演技でやっている可能性、又はくうさまに食われた結果ああなったのかもしれません

手の平クルーな展開を期待しています

 

皆さんは今回のなぞなぞやヒントで何か掴めたでしょうか?

 

入れるのは簡単で出すのは結構難しいみんなの大好物

そしてカッツェもサドラもそれが大好物

大好物があるから祭りは始まるとも言っていました

 

今回のサブタイトルがそのまんま答えかもしれませんね

『cluster』意味は【群れ・集団】だそうです

結構当てはまっていませんか?

 

次回は更に被害が広がりそうですね

そうなった時、人々はどう考えどのように行動するのか

想像を膨らませながら次回を待ちましょう

 

それではまた~ノシ

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