オーバーロード 第6話「旅路」 あらすじ&感想
この世界の情報を集めるため、そしてお金を稼ぐために新参冒険者として冒険者組合に登録したアインズ
そんな彼を指名依頼した薬師ンフィーレアの本当の目的とは?
冒険者チーム『漆黒の剣』と共に依頼されたカルネ村方面まで向かいます
道中の水辺で休憩をする一同
どうやらここからは危険地帯に入るという
アインズはこの鎧を纏っている間は殆ど魔法が使えない
もしもの時はナーベラルに第5位階魔法を使用させる手筈になっているらしいが・・
この世界で第5位階はちょっとやりすぎなんじゃないですか?(笑)
この辺りは森の賢王?の縄張りらしい
賢王は数百年の時を生きている強大な魔獣で
蛇の尻尾を持つ白銀の四足獣だと伝えられている
叡智に溢れ魔法も使用できるようだ
ここで説明されるということは後で出てくるんですかね
ナザリックで留守番中のアルベド
アインズの抱き枕を作り、ベッドに自分の匂いをつけているようです
しかも彼女は自分とアインズの子供の服を既に作っているらしい
うーん引きますわー(笑)
休憩を終えて目的地まで歩を進めていると
早速オーガとゴブリンで構成されたモンスターの群れと遭遇する
鎧や武器を身につけているあたり、知能はそれなりにあるみたいですね
アインズは二つの巨大な剣を構えると
向かってきたオーガ達を一刀両断
それを見て逃げ始めるオーガをナーベの魔法で追撃
あっという間に敵を始末します
相変わらず強い!
しかも縛りプレイでこの強さは笑っちゃいますね
夜のキャンプで料理を振舞われたアインズ
しかし彼の体は骨しか無いため食べられない
なので宗教上の理由ということにして遠慮することに
この時ナーベラルも食べていませんでしたが、彼女も食べられないのでしょうか?
それとも主が食べていないから自分も倣って食べなかったのかな?
ペテル達のチーム名『漆黒の剣』とは、昔いた十三英雄の一人である黒騎士が持つ4本の剣にちなんでいるのだという
彼らはその剣を手に入れるのが第一の目標らしい
仲の良さそうなペテル達を見て昔を思い出すアインズ
ニニャが何気なくかけた言葉
「いつの日か、またその方々に匹敵する仲間が出来ますよ」
それにアインズは真剣な声で答える
「そんな日は来ませんよ」
彼の中で『アインズ・ウール・ゴウン』というギルドは、よほどかけがえのない存在だったのですね
ペテルの見立てでは、アインズの実力は最高ランクの『アダマンタイト』級なのだという
これは以前カルネ村で会った王国戦士長ガゼフと同等のものらしいですが
既に彼よりも数段強いことは証明されているんですよね
というかオーガを一刀両断しただけでその評価になるのか・・
アインズの素性の話題に異様に興味を示すンフィーレア
やはりあのお婆さんから探りを入れるように言われて来たのでしょうか?
彼のタレント能力のこともありますし油断できませんね
どうやらカルネ村に想い人がいる様子のンフィーレア
何かを企んでいると思ったら純粋な面も見えて、なかなか掴めない人物です
彼の好きな人とは一体誰でしょう
カルネ村ということは既に以前登場している可能性も・・?
ンフィーレアの情報を聞きまわるクレマンティーヌ
ナイフで刺した人の意思を操って従わせます
強キャラっぽいオーラ出してますけど、アインズに瞬殺されそうな絵が簡単に思い浮かぶ・・
いやまだわからないですよね!
そして地下でゾンビを作るガジット
彼の目的は不死の存在になることであり、そのためにエ・ランテルを死者の街に変えるという
見た目通り悪い事考えてますなぁ(笑)
この二人は目的が一致しているから協力関係を結んでいるだけのようですね
ガジットはクレマンティーヌの性格に手を焼いている様子
ガジットは彼女の事を元漆黒聖典第九席次、英雄級の力を持つ性格破綻者と言っていましたが、英雄級とはどの程度の実力なのでしょうか
まだまだ謎が多い二人ですね
ここで第6話は終了
来週はカルネ村に行くことになるんですかね?
そういえば途中で説明があった森の賢王も出てきませんでしたね
怪しい連中の動きもあるようですし、今後何が起こるか予想がつきません
次回の放送が待ち遠しいですね!
それではまた来週~ノシ
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^