のんのんびより りぴーと 第6話「ホタルと仲よくなった」 あらすじ&感想
忙しい日々の疲れを癒してくれるのんびり田舎アニメ
それももう6話で折り返し地点ですね
このアニメが終わる頃には夏も終わりです
残り半分、じっくりと楽しんでいきましょう
蛍と二人きりになった夏海は、意外と蛍との会話のネタが無いことに気付く
なんとなくアニメの話を振って探りを入れてみると・・
予想以上にアニメの話題に食いついてきた蛍
それどころか話題は他のアニメにまで広がり夏海は全くついていけない
慌てて他の話題を振るが、それが何故かことごとくアニメの内容と偶然重なり、完全に視聴者だと勘違いされる
ますます見てないと言い出しにくい状況になり青ざめる夏海
知ったかぶって話を合わせようとするが
今度はなぜか会話が全く噛み合わない
結局は見ていないことを白状する夏海なのであった
ていうかリーダーの色がグリーンって!どんなアニメだ(笑)
意外にもヤモリが平気な蛍
そしてなぜかイモリの話題にもやたらと興味津々
偶然にも夏海の得意分野の話題に食いついてくれたので
二人はめでたく意気投合し、一緒に遊びに行くのでした
そしてオチ担当の小毬
田舎に住んでるとは思えない怯えっぷり
臆病な小動物みたいで可愛いですね
畑にタマネギを付けた糸を垂らしてキリギリスを釣る夏海
これ調べてみたら本当に釣れるらしいですね(笑)
こういうのって作者さんの実体験なのでしょうか?
そしてこの「すかんぽ」と呼ばれていた食べられる草
クックパッドにもレシピが載ってたりします
他にもイタドリ水車という遊び方もあるみたいですよ
神社に来た3人
夏海は地面の穴に水を注いで中からセミの幼虫を出します
てっきりセミの成虫が出てくると思っていたれんげのこの表情
アニメでは水をそんなに注がなくても出てきましたが
実際には何度も注ぎ続けないとなかなか出てきません(経験談)
越谷家に集まりみんなで勉強会
夜に集まって蛍の両親が買ってくる花火をすることになります
そして兄貴がやたらペン回しをして存在をアピールしています
花火でテンションが上がったのでしょうか(笑)
夜、皆で蛍の家に集まると、中から泣きじゃくる蛍の姿が
どうやら花火がほとんど売り切れだったらしく、一つしか買えなかったらしい
泣き虫なところはまだまだ小学生ですね
たった一つだけ買うことが出来た花火をすることになった一同
立派な打ち上げ花火だからと無理矢理テンションを上げるのだが
打ち上げたそれは、夜にやっても地味なだけのパラシュート花火だった
点火する前に文字を確認しよう!
無理して楽しかったとフォローする小毬達だったが
れんげは無理のありすぎるフォローに耐え切れず、膝から崩れ落ちてしまう
責任を感じ再び泣きじゃくる蛍
誰も悪くないんだ・・
その様子を見ていた一穂は散歩に行くと言い森の方へ
皆も一穂の後について行くと、そこには沢山のホタルが
感動してすっかり機嫌を直した蛍
本当に良かったですね
カズ姉GJ!
第6話はここまで
今回は自然に触れるネタが多かったですね
蛍は都会から来たのに虫も爬虫類も全く怖がらないのがすごいです
やはり子供だからでしょうか
私は大人になってから虫は全くダメになりました
普通はそういうものですよね?
それと今回は兄貴も少しだけ目立てて良かったね!
それではまた次回~ノシ
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