GANGSTA. 第6話「THORN」 あらすじ&感想
パールクレイギルドのジーナにダウナーを撃ち込まれて、テオ医院に運び込まれたニコラス達
ジーナが言っていたベロニカという女性に過去何があったのか
ウォリック達の少年時代も徐々に明かされていく中
エルガストルムには不穏な空気が漂っていく
ウラノス(コルシュカ組総代)が欲しがっているのはモンロー総代の首ではなく、モンローが抱えているクリスチアーノ組なのだという
ということはクリスチアーノ組はモンロー組の下部組織なんですかね?
うーんよくわかりません
ウォリックが吐かせた通り、コルシュカ組がクリスチアーノ組を狙っているのだとしたら全面戦争に発展するかもしれないと話すダニエルとマイルズ
きな臭くなってきましたね
今回のモンロー組襲撃と死体遺棄事件に関わっていたと思われる二人の人物の会話
顔が映っていない方は杖をついた壮年な男性のよう
もしかしてコルシュカ組のウラノスですかね?
ニコラスの少年時代
顔の見えない人物から薬を貰うニコラス
どうやら彼はニコラスの父親らしく、ニコラスを将来的にエルガストルムに売るつもりで世話して(飼って)いるらしい
そしてこの男はニコラスの母親を殺したという
とんでもない男ですね
テオ医院でニナに処置を受けたニコラス
傷口が塞がれば仕事に戻れるがすぐには歩けないという
ジーナに撃ち込まれたダウナーは通常の3倍の濃度だったらしい
ついでにダグも無事みたいです
再び少年期
ニコラスに字を教えるウォリック
そこに反黄昏種運動による暴徒が屋敷に侵入するが
ニコラスがあっという間にそれを抹殺する
この時のウォリックはニコラスが黄昏種だと知らなかったんですね
ニコラスの夢
これが以前便利屋にいたベロニカという女性でしょうか
体中傷だらけで最後のカットでは腕が落ちています
この腕は彼女自身のもの?
断片的すぎて判断できません
目を覚ましたニコラスに語りかけるウォリック
コルシュカ組はクリスチアーノ組を取り込んで均衡を崩すつもりだという
そして死体遺棄事件の被害者は全部タグ付きだったらしい
ウォリックは世話になったモンロー組だけには手出しさせないと言う
秘密裏にダグを雇ったウラノスの手下はやはり処分された
ウラノスは黄昏種に関わることをとても嫌っているようですね
この若い二人はやはり黄昏種でしょうか
一人はニコラスと同じく帯刀していますね
再び回想
虐待を受け怪我が絶えない二人
辛い環境ですが、ニコラスといる時だけはウォリックは笑顔を見せます
ニコラスは表情が乏しく感情が読みにくいですね
ウォリックが便利屋の本拠地に戻るとアレックスの姿は無く、代わりにテオが座っていた
アレックスはトワブと呼ばれるピルによる症状が出ているという
持続性が高いが毒性は殆どなく依存性も低い
だが効果が薄まると一時的に重い幻覚症状が出て自殺する者も多いらしい
早くアレっちゃん見つけないと!
アレックスはすぐに見つかったが、幻覚症状が出ていてかつての雇用主の影に怯えているようだった
頭突きをしてアレックスの目を覚まさせるウォリック
そして今日の出来事の愚痴を語りながら彼女を慰めるのだった
優しい愚痴ですね
そしてここで再び回想
反黄昏種派の暴徒鎮圧から戻ってきたニコラスを迎えるウォリック
その後ろを薄笑いを浮かべて通り過ぎる男
これは先程のニコラスの父親でしょうか?
何か悪い事を企んでいるような顔をしてますね
第6話はここまで
過去も現在も何か大きな事が起こる前兆を感じるような回でしたね
それぞれのキャラの今後の動向がとても気になります
特にニコラスは今回寝てただけなので次週に活躍を期待しましょう
それではまた次回~ノシ
公式サイトhttp://gangsta-project.com/
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