監獄学園-プリズンスクール- 第5話「学園一の裏切り男」 あらすじ&感想
前回、脱獄を成功させ千代ちゃんとの相撲デートを実現することができたキヨシだが
千代ちゃんに脱獄に使用した制服を見られ軽蔑される
そして学園では、キヨシのトイレが長すぎる事を怪しんだ副会長が遂にドアを蹴破った
果たしてそこには・・!?
蹴破ったドアの向こうには、涙を流して用を足しているキヨシの姿があった
間に合って良かった!
泣きじゃくるキヨシを見て、フィギュアの購入を失敗したかと思い責め立てるガクトだが
キヨシは千代ちゃんが去った後、しっかりフィギュアを買いに行っていた
ガクトだけでも報われて良かった・・頑張ったもんね
大満足のガクトと共にトイレから出ると、そこには会長と副会長の姿が
実は千代ちゃんは会長の妹で、ガクトと一緒に写った画像を姉と父に送っていた
キヨシにとっては過酷な偶然が続きますね(笑)
シンゴは勝手な行動をしたキヨシを思いっきり殴ります
彼は誰よりも仲間意識が強かったのかもしれません
これは仕方ないですね
脱獄計画について尋問されるキヨシ
あくまで脱獄は一人でやったと主張し、ガクトが協力したことは決して言わなかった
5人全員に個別で尋問しないあたり詰めが甘いですね会長は
5人の処分が決定した
キヨシ以外の4人は一ヶ月の刑期延長
そしてキヨシは退学を言い渡される
外出したら退学とか厳しすぎるよこの学校・・
あれからずっと落ち込んでいた千代ちゃんだが、一晩経つといつもの調子に戻っていた
キヨシが自分の制服を持っていたのは何か事情があるのだろう
そう前向きに考える事にした彼女の耳に、キヨシが退学になるという噂話が飛び込んできた
キヨシを説き伏せ自主退学させようとする会長
もはやこの学校に通う意味を見い出せなくなったキヨシは、今にも退学届けに名前を書きそうになるが
そこに千代ちゃんが現れてキヨシを庇います
千代ちゃんに庇われおっぱいを当てられたキヨシは力が漲り
退学はしないと宣言するのだった
千代ちゃんのおっぱいの感触を思い出すキヨシ
それだけで彼がこの学園を去る理由は全て消し飛んだらしい
ダメだこの人・・(笑)
部屋に戻るとシンゴによる露骨なキヨシいじめが始まった
ガクトは庇ってくれるのだが、あまり擁護すると自分も共犯だと疑われるため、強くは出られなかった
すごく悪い顔してますね・・
会長はどうやらキヨシだけでなく
5人全員を退学に追いやるつもりらしい
彼女は何故そこまで男を嫌うのだろうか
刑務作業でもキヨシをハブにするシンゴ
キヨシ一人だけで大変なトイレの掃除とドアの修理をすることに
いじめられた経験がある人には結構辛いシーンかもしれませんね
コードネームDTO(男子退学オペレーション)を進める会長
一体どんな作戦なんでしょう
ここの会長と副会長のやり取りがすごく馬鹿らしくて好きです(笑)
一人でトイレ掃除をしていたキヨシ
個室が一つ使用中なのに気付き外で待機していると
中から出てきたのはなんと花だった
花は以前キヨシにされたことを相当気にしている様子
どうやら何か仕返しを考えているようだが
今日は時間が無いから、と言って立ち去ります
一体何をされるんだ・・
第5話はここまで
花の事もありますが、他にもDTO作戦、シンゴのいじめなど不安の種は尽きませんね
けど千代ちゃんと仲直りできて良かった!
あとガクトの努力が報われて本当に良かったですね(笑)
ではまた次回~ノシ
是非皆さんの感想もコメントでお聞かせください^^